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狭小地の家に大切なポイントとは?~視覚的・感覚的な広さを設計する~

こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く建築施工会社「T.Kホーム」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


狭小地に家を建てる場合
いかに広い間取りをプランニングできるかが
とても大切なポイントとなります。


まず、できるだけ広い延べ床面積を確保したいと考えるのは
ごく自然なことだといえるでしょう。


けれども、広さは数字だけであらわされるものではありません。
視覚的・感覚的な要素も非常に重要となってきます。


狭小地は、都市部の建物密集地に多く
隣の壁もすぐ近くに迫っているというケースがほとんどですので
窓からの採光がじゅうぶんでない場合もあるでしょう。


そんなときは、天井のトップライト(天窓)から
光を取り入れるのがオススメです。


天井からの光によって建物の奥まで明るくなり
さらに吹き抜けによるたての広がりによって開放感も得られます。


また、家の中を見渡した時、動線を広く見通せると
狭さを感じさせないという視覚的な効果があります。


たとえば壁を天井まで作らなかったり、低い家具で仕切ったりして
空間を見通せるようにすると、同じ面積でも感覚的には広く感じるのです。



少しでも延べ床面積を増やしたいと考えがちですが
ゆとりある空間を作ることで、より満足度の高い住まいとなります。


新築戸建の建設からリフォーム一式まで
建築施工のことなら「T.Kホーム」にお任せください。


長年の経験を活かし、デザイン性だけでなく
耐震性・耐久性・快適性などまで考慮した
「人にも環境にもやさしい家づくり」をご提案させていただいています。

 

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